第3回ヒロラクゴ受付中です!

第3回ヒロラクゴ開催決定しました。

==落語会情報==
第3回ヒロラクゴ
日時:2月15日金 18時半開場 19時開演
場所:広まちづくりセンター503号室
料金:一般¥2500 高校生以下¥1500
お問い合わせ
  お電話   :0823−73ー3377
  代表携帯  :080ー3881−5063
  FAX           :0823ー73−3378
  メール   :toubuinryou@gmail.com
  その他   :当ホームページ問い合わせ
各SNSメッセージ:当社facebookページ(クリック➡︎リンク先)
        :当社ツイッターページ(クリック➡︎リンク先)
        :当社インスタグラム(クリック➡︎リンク先)

広まちづくりセンターにて開催される第3回ヒロラクゴ。今回も落語立川流真打、立川こしら師匠による落語会となる。2016年から始まった当落語会も昨年の豪雨の影響で延期に。しかし、その延期の間、こしら師匠は文化放送で夜の帯番組のレギュラーが決まり、つい先日の1月19日には光文社文庫より「その落語家、住所不定」を出版。落語家という伝統芸能に生きる身ながら、落語もその私生活も一切型にはまらない破天荒なスタイルが魅力。幅広い知識を武器に多くのファンを世界各地に持ち、3月には初のニューヨーク公演を控える、今もっとも勢いのある落語家のひとり。

行かない理由がない
ネットやスマートフォンの発達により地方のイチ都市であっても世界との距離は様々な点に於い縮まったといえる。しかしながら”疑似体験”が身近になった事で”実体験”の価値は大きく高まったとも言える。都内及び関西に集中している演芸を体験する価値は言うまでもない。それは中四国最大の都市、広島においても十分な機会を得られるとは言い難い状況にある。「落語」は今、史上最も落語家が乱立している時代にある。その中で、本当に見る価値がある落語家はごく僅かである。立川こしらは現代人の感覚にフィットする新しい時代の落語家である。笑いに関して抜きん出たセンスを持って古典を落語シロウトにも面白くしてくれる。落語会の「異端児」や「非常識」などと呼ばれる事もあるが、間違いなく一流の表現者なのである。

第1回ヒロラクゴ感想記はこちら(クリック➡︎旧東部飲料ブログ)
第2回ヒロラクゴ感想記はこちら(クリック➡︎リンク先)

1月19日(土)こしら師匠書籍発売!!
※画像クリックでAmazonページへ

◆その落語家、住所不定。
◆光文社文庫
◆著:立川こしら
◆定価:¥821+税
私にとってのタンスはアマゾンだ。必要なモノだけ注文して、使ったら捨てる。洗濯だってほとんどしない。定住してるわけではないので荷物は最小限だ。次に泊まる予定のホテルに、アマゾンから衣服が届いている。今日までの服はそこに脱ぎ捨てて、新たなシャツで次の仕事場に向かうのだ。アマゾンタンスもこなれてくると、新しい使い方が見えてくる。
(上記 内容紹介)
知れば知るほどこの落語家が如何に”今”を象徴しているかがわかる。古典伝統芸能の世界のイチ落語家であるこの男は何故か、こんなにも果てしなく自由なのである。

=====================

落語会出演者プロフィール
立川こしら(44歳)落語立川流真打
1975年千葉県生まれ。1996年立川志らくに弟子入り。
2001年に二ツ目昇進、2012年に真打昇進。
※立川談志初の孫弟子初の真打に。
現在、文化放送SHIBA-HAMAラジオにて火曜パーソナリティーを担当。1月19日には書籍「その落語家、住所不定」を光文社文庫より出版。サンデージャポン出演やオールナイトニッポンのパーソナリティーを務めるなど落語家という枠に収められない、いわゆる”現代”の落語家。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする