良書紹介(ビジネス本)「世界で一番やさしい会議の教科書」他

こんばんは、白井です。
私、世間一般的に見ても、そこそこ本を読む方でして、最近特に、読んだ本をそのまま実践するという事にハマっているわけです。(もちろん、ヒントを求めて購入する場合もあるので、実践ありきの場合もあるのですが)

読書といっても、読むのは、ビジネス書に分類されるものがほとんどで、あとはPOPEYEは欠かさず読むようにしています。取り上げられるカルチャーに憧れてるのと色んな方のエッセイの量がちょうど良くて、さーっと読んで、また見返したりしてます。

この4月とにかく読んで読み返してを繰り返していたのが、

榊巻亮さんの、「世界で一番やさしい会議の教科書」と「世界で一番やさしい資料づくりの教科書」でした。
皆さんも良くご存知でしょうが、弊社は家族経営の小さな販売店ですので、社内向けの会議もなければ資料を作ることも必要ありません。
何故に、必要かといいますと、広島県中小企業家同友会呉支部という経営者団体に所属していまして、そこの青年部会で縁あって部会長を拝命しているからなんです。
コロナ禍という事もあり、ウェブ会議が主流になっており、コミニュケーションの在り方やそもそも会議も見直す必要があったり、かける時間の配分を見直す必要があって、本書を参考にしています。

この2冊では、会議や資料作りの、ありがちな問題点をストーリー形式で少しずつ解決していくという内容になっています。仕組みを簡単に変えられなかったり、周りの人が初めから協力的でなく、よく練られた内容になっています。
今回、私が伝えたいのは、この2冊。社内や組織を変えたい!って思ってる人にぴったりなんです。中小企業レベルであれば、この本に書いてある事を社内で実践できれば文句なしのめちゃくちゃ最高の会議や資料が作れます。こいつだと思える人に、読んでもらうのもありです。私は、この本をまだまだ会社には活かせませんが、自分が所属している団体に活かす事で、周りの所属している方々が、自社で反映・実践してもらえるようにと願ってます。

本日の投稿は先月とにかく読みまくった本についてでした。
明日は、イオン広店2階にて、森永乳業商品の試飲会を開催してます。お時間、ご機会があればぜひお立ち寄りください。

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